
飯原道代プロフィル
プロフィール:実技をともなう国語音声学の授業は、俳優を志す者に限らず、普通科の小学校に、そして教師や保育士、サラリーマンなど、ひとにものを伝えるすべての職業の基本に必要であると、桐朋学園演劇専攻在学中から感じてきた。阪神淡路大震災の際、被災地でのコンサートを巡演した経験から「言葉」と「音楽」と「気負わないからだ」による表現が、ひとの生きる力をひきだすことを身を持って実感し、以来「ことば」の表現活動を続けている。ことばには暴力に拠らずものごとを解決していく「道具」としての限り無い可能性があり、また「笑い」をよぶものであり、そのための実践と交流の場づくりにとりくんでいる。
桐朋学園演劇専攻卒業。劇団俳優座に入団。1995年よりことばのステージの創作を開始。2004年文化庁新進芸術家国内研修で「音声訓練の方法論の学習と実践」をテーマに研修。
新劇俳優協会第2,3回詩の朗読MINI FESTIVAL において最優秀賞を連続受賞。審査員小沢昭一氏より「笑いのある語り」の評価を受ける。明治大学法学部特別講演、桐朋小学校4年詩の出張授業などを務めた。