「八月のはなし」 二十四
─ 六十年の記憶・2 ─
私たちが小さかった頃 戦争がありました
昭和二十年八月 十五日
八月の光の中で 戦争は終わりました
今 平成十八年 夏 ─ 戦後六十年が過ぎました。
せめて一年に一度、戦争が人の心の中に残したものを皆様と一緒に見つめていきたい八月です。
☆詩「あい」 大平 数子・作
酒巻 光宏 丸山 雪野
逝ったひとはかえってこれないから
逝ったひとは叫ぶことができないから
逝ったひとはなげくすべがないから
生きのこったひとはどうすればいい── (大原数子さんの詩「あい」より)
☆「東京の戦争」より 吉村 昭・作 仲木 隆司 枝森 祥子
☆「管絃祭・四章」 竹西 寛子・作 白川 澄子
音楽(作曲・演奏) 渋谷智栄子
照明/竹井 崇
彫刻/岩井澄夫
舞台進行/岡 和男
制作/語りの会 鐸
|