2004.2.20(金) 19:00〜・予約制 \3,500(グルジアの世界的名産品ワイン/ ワンドリンクつき)

フォークロア・ライブVol.5
国を越え、ジャンルを越えて伝えられた民族の芸能に新しい息吹をそそぐ!

世界無形文化遺産
グルジアの多重声合唱と踊り

アンサンブル・ムツヘタ ライブ

 

 

ご 挨 拶

 このアンサンブルの根拠地ムツヘタ市は、首都トビリシから北西に20キロほど行ったところにあるグルジア最古の都市で、紀元前4世紀から紀元6世紀にトビリシに遷都するまでの間、首都だったところである。

 ここの歴史地区は、ユネスコの世界遺産に指定されている。
グルジアは小国であるにもかかわらず、各地方は、それぞれ固有の慣習、民間行事、民族芸能、民謡、楽器、民族衣装などを持っている。今回の演奏プログラムには、こうしたさまざまな地方の民謡を取り入れ、日本のみなさんに音楽を通してグルジア文化の多様性を知っていただきたい。

 日本ではまだ馴染みの薄いグルジア民謡ではあるが、ヨーロッパでは結構知られていて、中でも有名なのが2曲目の「スリコ」と7曲目の「チャクルーロ」である。

 「スリコ」は、旧ソ連時代のロシアの合唱団が必ずと言っていいほど外国公演で歌っていたもので、日本公演でもしばしば歌われていたようだ。
 「チャクルーロ」は、アメリカの宇宙船『ボイジャー2号』が『20世紀の記憶』として『カラヤン指揮の第九』、『ビートルズ』などと一緒に宇宙に持っていったレコードの中の1枚で、このことから世界的に有名になった。演奏を聴いていただけば、この曲が宇宙に届けられた理由がおわかりいただけるであろう。

主催:社団法人 全日本郷土芸能協会(全郷芸)

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