ビルマからの便り 音楽と絵手紙展 写真アルバム
   10月24日 後藤一味 絵手紙展  絵はがき
   10月24日 夢日和・おやつライブ 会場スナップ・アルバム
   10月25日 ビルマからの便り ライブ・アルバム
   10月26日 ビルマからの便り セッション・アルバム

 2003.10.24(金)〜10.26(日) ギャラリー&ライブ
第二次世界大戦中、戦地から妻と娘へ宛てた愛の絵手紙展
ビルマからの便り
2003 10/24〜10/26
    主催:Zoo-kaBrothers' 共催:フルシェット コア石響  


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★ ギャラリー&ライブ ★┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛
■ギャラリー 『後藤一味絵手紙展』
 2003年10月24日(金)〜26日(日) 11:00〜19:00(最終日〜18:00)
 入場無料 *ライブ開演中の入場はチケット購入者のみ
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■ライブ(音楽&絵手紙)

★その1<夢日和 おやつライブ>
10月24日(金) 14:30開場15:00開演
出 演/石塚まみ(ピアノ&歌)/ 中川果林(二十五絃筝&歌)
料 金:¥2,000 おやつ付 親子券(小学生以下の親子)¥2,500

★その2 <ビルマからの便り>
  〜アルバム全曲演奏ライブ〜
10月25日(土) 19:00開場19:30開演
第1部19:30〜20:15/休憩20:15〜20:45
第2部20:45〜21:30終演        

出 演/石塚まみ(ピアノ&歌)
共 演:苫米地義久(サックス)石塚雅司(歌&ギター)
料 金:前売¥3,000当日¥3,500(1ドリンク付)
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【ライブ予約・問い合わせ】
 有限会社フルシェット
 TEL03-3959-2711FAX03-3959-2712
 E-mail:music@fourchette.co.jp   
 http://www.fourchette.co.jp/

祖父・後藤一味が遺した“ビルマからの便り”  石塚 まみ

 私の祖父(母方)は、第二次世界大戦中、ビルマ(現在のミャンマー)に派兵されていました。祖父の名は後藤一味(ごとうかずみ)。岐阜県出身、 3男4女の次男として生まれ、昭和17年3月27日に入隊、同年4月にビルマへ派兵されています。手紙の文面から、戦地ではビルマ派遣軍林5736部 隊西村隊・松葉隊の2に所属していたことだけわかっていますが、戦死した場所や様子についてはほとんどわかっていません。

 絵を描くのが大好きだった祖父は、当時3歳だった私の母(美智江)と、21歳だった祖母(隆子)宛に、ビルマの風景を描いた絵手紙を戦地から送っ ていました。いつの日か、愛する家族のもとへ帰る日を夢見て、送り続けた絵手紙は100通以上にも及んだそうです。

 私は10代の頃からこの絵を見ていたのですが、何だかとても懐かしくて、会ったこともないおじいちゃんの溢れる思いや、ビルマのイメージが伝わっ てきて、「いつかこの絵に音をつけたい」という気持でいっぱいになりました。そして、どうしてもアルバムにしたい!と思うようになって10年、ゆっ たりと、一味おじいちゃんの絵から受けたイマジネーションやインスピレーションを感じるままに、音で綴ってみました。それが2年前にリリースした CD『ビルマからの便り』です。

 アルバム制作の途中からは、弟の雅司も協力してくれて、熱い想いを込めた2曲を提供してくれましたし、コーラスは、妹弟が全員参加するなど、一 味おじいちゃんの絵のもとに、皆で集まることができました。なんだかおじいちゃんに導かれて作り上げたようなアルバムです。

 祖父は34歳の若さで、終戦の年(1945)に戦死してしまいましたが、祖父の魂はずっとずっとこの絵手紙と共に、50年以上たった今も生き続けて いると思います。

 そしてこの度、10/24〜10/26の3日間東京・四谷のコア石響にて、ギャラリー&ライブ『ビルマからの便り』と題して、祖父の絵手紙展と、私の素敵 な音楽仲間達とのライブ演奏をおおくりすることになりました。当日はできるかぎり詳しい資料なども展示したいと思っておりますが、何よりも、戦時 中に描いたとは思えない、温かなぬくもりと、家族への思いがいっぱいの絵手紙を観ていただきながら、みなさまと楽しいひと時を過ごせたら・・・と 思っております。

 1日目は、二十五絃箏の中川果林さんとのデュオ「夢日和」(ゆめひより)、2日目は、私の弟・石塚雅司とサックス奏者の苫米地義久さんを迎え て『ビルマからの便り』アルバム全曲演奏、そして最終日はその場にお集まりいただいた方々との気楽なセッションを予定しています。

 最後に、(有)フルシェットの柳沢さん、コア石響オーナーの山本さんご 夫妻のご協力により、共催という形で3日間に渡るギャラリー&ライブが実 現する事になりましたことを、心から感謝いたします。

 祖父の絵手紙と、素敵な仲間達との演奏によるコラボレーション。時を越
えてどんな空間が生まれるか・・・いまからとても楽しみです。 2003年10月 石塚まみ
★石塚まみ『ビルマからの便り』(Zoo-ka0001)¥2,500
  TEL03-3731-4680(東京) TEL058-247-0124(岐阜)

♪♪♪♪♪♪ ギャラリー&ライブ 出演者紹介 ♪♪♪♪♪♪


■石塚まみ(ピアノ・歌)
東京蒲田生まれ。3歳よりピアノを始める。幼い頃からピアノで遊び弾きするのが大好きで、小学校に入る頃には弾き語りも始めていたほど。中学高校 時代はバンドに明け暮れる。国立音大(ピアノ科)を卒業し都内中学校教員を経て、現在はジャンルを越え、ピアニスト&ボーカリストとして活躍中。
スタジオワークでは、岩代太郎、五木ひろしなどのアルバムに参加。NHK「青春のポップス」にはコーラス嬢でレギュラー出演していた。また、ライ ブシーンでは、苫米地義久とのバンド「トウタフェ」や、フルートの中川昌三、ベースの吉野弘志ほかとのライブも展開中。ストリートライブ、学校・ 施設などピアノがあれば何処へでも飛んでいく! 一人コーラスアルバム『ASweetVoices』、戦地ビルマから愛する家族に送り続けた祖父の美しい 絵手紙に感動し、3年がかりで作り上げた最新アルバム『ビルマからの便り』も好評発売中。

■中川果林(二十五絃筝・歌)
12歳より二十五絃箏を野坂恵子氏に師事。14歳・17歳で「二十五絃の会」に自作自演で出演。18歳で十三絃箏と地歌三絃を深海さとみ氏に師事。200 2年東京芸術大学邦楽科生田流箏曲専攻卒業。現在、古典だけでなく、お箏を通じて「ことば」「音」「動き」等を交えた活動をしつつ、新しい表現を 模索中。作曲活動や即興、洋楽器とのセッションも積極的に行う。石塚まみとのデュオ「夢日和」としても活動中。

■苫米地義久(サックス) http://www011.upp.so-net.ne.jp/toma/
東京青山生まれ。サックス奏者、作曲家。気分がいいと弾き語りもしてしまう。サックスを抱えて日本全国の大自然を訪ね歩き「その土地で感じたこと を僕というフィルターを通して表現していく」という手法で仕上げた『音楽紀行』シリーズ(ビクター)は、14タイトルを数える。最近では、「みんな がもっと元気に優しくなること」を願ってライブ活動に力を注ぐ。

■石塚雅司(歌・ギター)
幼少よりロックに目覚め中学でバンドを始める。高校時代のバンド「Rhythm」では、バンドの甲子園「HOTWAVE」の最終予選大会出場。1991年渡米。
1999年帰国後、本格的に音楽活動を再開。2000年からジャズ・コーラス・グループ「ブリーズ」のテナーとして、ジャズ系ライブハウスをはじめ、TV・ ラジオ出演など精力的に活動し、在籍した2000年度、2001年度のスウィングジャーナル誌ボーカルグループ部門人気投票で第3位。最近ではソロを中心 に、バンド「サンデー・ナイト・ファンキー・バンド」、「スレッジ」、「Funkito」などでも活動中。参加CDは、『ビルマからの便り』、 『MasaOya/AnythingisOhYeah!』など。