六月 酔い日は・良い日・の日記

新婚さん

昨日届いたカニは、我が家並びに「石響のみなさま」とあるので、いつも手伝って頂いている方を招いてこの贈り物をいただくことにしたが、ちょうど東京に出てきていた娘もご相伴に預かることとなった。康雄君も呼んでカニパーティとなった。

娘が持ってきた写真を取り込んで、新婚ほやほやの二人と、お母様丹精の花を記録に残しておこうと思い、何枚かをUPした。

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2001年06月28日 01時29分00秒

持つべきは「友」

友人に会ったら、おまえの日記は何の脈絡もなく、支離滅裂だと言う。あたりまえだ。酔い日は良い日という酔っぱらいのメモだからね。だが、そこまで読んでくれている人がいるとは!やっぱり持つべきものは「友」だねぇ。

ハリネズミが大きくなってしまったら、コブシで打つより罵った方がよい。
これからもよろしくお付き合いのほど願っておきます・・・

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2001年06月27日 17時52分55秒

はなし、語り。一段落。

文字の無い国はあっても、言葉の無い国は無い。

言葉を話す、語るは人の社会で共通しているが、その内容は違う。あたりまえだが、それにしても話すと語るは違いが明確ではない。噺、咄、譚、話、談・・・こりゃ収拾がつかない。発話を分類するとき、対象によって考えることを提唱している川田先生の研究は面白いが、門外漢の私には、やっぱりよく分からない(とはいえ、かなり頭の中が整理された)

話すは「話す」、語るは「かたどる」。そんな違いが何となく頭のどこかに残ってきた。だが、人と社会との関わりでこれを論じられると理解できなくなる。と言うより、理解しようとも思わない。公衆、会衆、座、対座の中での発話として捉えること。こうなると、学問として研究しようなどとは思っていないから、徳川夢声氏のような語り口が馴染みやすい。と言うことが分かっただけでも進歩である。いずれにしても、口頭伝承論なる本をとりあえず読み終えた。ごくろうさん!

文字の無い国に生まれたほうが良かったかなぁ???

白日夢にとらわれ、乗り過ごしを演じた日の帰り、本屋によったら川田先生監修の経済の本をまた買ってしまった。これは読む苦労は少なくて済む。内容は濃くて面白い。

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2001年06月27日 17時41分12秒

トランペットフラワーはサーモンピンク

先ずベランダの鉢が咲いた。黄色かった蕾がサーモンピンクの花になった。この花は通勤路にも何ヶ所かあるが、白花ばかりである。


先ずベランダの鉢が咲いた。黄色かった蕾がサーモンピンクの花になった。この花は通勤路にも何ヶ所かあるが、白花ばかりである。

屋上に通じる階段の蕾はまだ閉じていて黄色く見える。同じ枝の挿し木だから、明日には同じサーモンの花が開くだろう。こちらは小さな蕾が次々現れているが、見るからにみすぼらしい樹勢なので、つぼみを全部開花させることが出来るかどうか・・・

2001年06月27日 07時57分59秒

「釣り女」を観て

6月23日土曜日、芦野さんのお誘いを受けて立川にある都立多摩社会教育会館で歌舞伎舞踊ワークショップ「釣り女」を観た。

第一部は歌舞伎をとりまく世界「浄瑠璃」「上臈のできるまで」
第二部は松羽目舞踊劇「釣り女」

歌舞伎には殆ど興味がなかったし、観る機会もなかったが、このワークショップでいろいろ面白いところが出てきた。様式化された演技や音曲との関わり方などが洗練されていて、伝統芸の深さを味わえた。

「上臈のできるまで」では、十数年前、歌江師の化粧をみて以来のワークショップで、女に変身してゆく一部始終を目の当たりにして、面白さが蘇った。

「釣り女」は黙阿弥の作で、狂言を歌舞伎舞踊にした笑劇。コミカルなストーリーと台詞、踊りと鳴り物が絡み合い十分楽しませてくれた。
はぎれの良い台詞回しもはっきり聞き取れる。大名と太郎冠者が嫁さんを釣りに行くという奇妙な話の流れがよく分かり、楽しい。

プロデュースした芦野さんに声援を送りたい。

2001年06月26日 23時54分22秒

夜の蟹

北海道から蟹が来た。音楽三昧の演奏旅行に出ている田崎・川原さんから。

田崎さんの名曲「夜の蟹」も音楽三昧では出番がないので、はるばる長旅に出たのだろう。花咲蟹と毛蟹が大きい箱に入ってきた。

おじいちゃん、おばあちゃんのために殻を外したが、おかげで指先が痛い。ビールを飲みながら舌鼓。きょうは思いがけない酔い日になった。

ユーモラスな毛蟹の顔を残しておこう。

脳波異常?

今朝、電車の中で隣の人が読んでいる経済誌の見出しを見たとたん、ある妄想に捕まった。「ユーザー指向の商品開発」とある。

この見出しがなにげなく目に入った。途端。頭の中に不思議な国が浮かんできた。この国は非常に高度な技術力があり、ユーザーが求めるあらゆる要望に応えて商品を提供している。あらゆる病気も、怪我もすべて治る。要するに人は死なない。

車はずごいスピードで走っている。そしてよく事故が起きる。だが、それは事故ではないのだ。破損した車はすぐ直せるし、人身事故でぐちゃぐちゃになった人も元通りに治ってしまう。

この国では、一つだけ犯してはならない掟がある。子供を産んではならない。なんか、つまんねぇーなと気がついたとき、下車すべき駅でドアーが閉まっていた。白日夢に一瞬身を委ねたお陰で、一駅乗り越してしまったのだ。はははは、馬鹿だねぇ!

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2001年06月26日 14時53分06秒

みんな集まった

 おじいちゃんに会うために、みんなが集まった。
 三枝家5人、菊地家2人。
 公園で遊んだあと、お昼はおじいちゃんにお寿司をご馳走になった。
 写真アルバムを作ったが、うまくUP出来ない。調子が良くない。
 夜はお好み焼き。一日よく食べ、よく遊び、よく飲んだ。
 明日は、サンタ達は開講記念日で休みなのでディズニーランドにみんなで遊びにいくそうだ。
 都議会議員選挙で自民が議席を増やした。各党とも気合いが入っていて、国政選挙のようだ。投票率が50パーセント強で、前回を10パーセント弱上回ったそうだが、とにかく低い。半分は棄権したのだ。政治に関心を持つ者が多くなったというが、この程度で喜んではいられない。都議会選の開票速報を見ていて1時を回り、寝そびれてしまった。もうじき4時だ。

2001年06月25日 03時22分33秒


きのう(01.06.24.)の写真がやっと整理できた。

■南元町公園で遊ぶあそぶ

■おじいちゃん、ごちそうさま

■花たち

昨日の夜更かしが効いてきた。3時を過ぎて睡魔が襲ってきたが、濃いお茶で何とか撃退できたようだ。

2001年06月25日 16時44分34秒

久しぶりにトランペットフラワーのこと

ゴールデンウイーク前に葉が落ちてしまったトランペットフラワーの挿し木苗はその後再び大きな葉が出てきて、1週間ほど前にオクラのような蕾が出てきた。

蕾は先端が割れて花らしいものが伸びてきた。どうやらもうすぐ花を開きそうだ。

挿し木苗は3本あって、写真の蕾はベランダに置いた1鉢のもの。葉の勢いが一番いい木のもの。屋外にある残る2本は葉が枯れかかったようで元気がない。

2001年06月23日 10時23分19秒

ホームページ整理

達二から伊豆の花の写真が届いた。これを機に、今までホームページに載せた花の写真をまとめた。

4月20日 屋上花化粧
6月17日 屋上花便り
6月22日 伊豆七便り

2001年06月22日 07時11分47秒

愚衆政治促進候補勢揃い

都議選の選挙公報がきている。

どの候補者も、通り一遍のきれい事を並べたてている。都の財政破綻を救おうなどという人は一人もいない。福祉の充実、廃止したバス路線の復活、安心して住める東京などなどを総花的にお約束するというのだが、なんとも空々しく聞こえる。どの候補もがこれだから、東京都はこういう施策を実行に移す財力があるのだと錯覚する。

あるいは、東京都は財政破綻などしない、健全な財政なのだろうか?狐につままれたような気持ちになる。

国は破綻しかかっている。地方もほとんどが大きな赤字を抱えている。東京もご他聞に漏れず破綻寸前だという。東京都のホームページに書いてあることは嘘なのだろうか。

「財政を立て直さなければ何事もできません。改革に伴う痛みをしばらくこらえて下さい」という候補者を期待しているものにとっては、今度の候補者の中で投票したい人はいない。選挙民におもねる言葉が並んでいるだけだ。おいしい事を言う人に一票を投じる事によって、愚衆政治が温存され、東京都を破滅に追い込む事になる。

(東京を12区分に再編することを掲げている人がいる。首相公選論者のようだ。この人の政策を詳しく聞いてみたい)

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2001年06月21日 12時44分28秒

初顔合わせ

帰宅すると、吉岡さん(マリンバ)、新井純さん(女優)、槇さん(ヴァイオリン/初めてお会いする)がみえていた。

9月15日の演奏会の打ち合わせが終わったのが9時ころ。軽いつまみでビールで乾杯。現代音楽から調正音楽について話が盛り上がった。

初めてお会いしたヴァイオリンの槇さんは、気さくな方で、何でもずばずばおっしゃる感じのいい方だ。夫君は劇団四季のライトを経て現在はフリーで大層忙しい方のようだ。

新井さんと吉岡さんは、この日初めて話し合われた。お互いのキャリアの中に共通のお知り合いが多く、「もっと早くお会いしていてしかるべきでしたね」と、すっかりうち解け話が弾んだ。

素敵なミーティングだった。演奏会が楽しみだ。プログラムはいずれ決まるだろうが、前衛的なものとポピュラーなものを巧く組み合わせ、楽しくしかも新しい実験的な試みを演出したいと意欲的に取り組んでおられるので、素晴らしい演奏会になるだろう。

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2001年06月21日 12時12分05秒

語り部

櫻井さんから頂いた「語りの世界」#32に成沢さんが執筆されている。アフリカのグリオ(語り部)について書かれている。

「口頭伝承論」で、いま、ちょうどそのグリオの所を読んでいるところだったので、たいへん面白かった。グリオはジェリの通称で、ポルトガル語からフランス語化した言葉のようだ。

成沢さんは、マンデ王国建国の伝承「スンジャタ王物語」で語り部の役割を説いておられる。建国の伝説ないし神話の類型をみると、日本書紀の海幸山幸でも弟が王になり兄がワザオギ(語り部?)になったとされ、語り部の地位は非常に高いことをうかがわせる。スンジャタ王物語でも、弟が王になり兄がグリオになっている。支配者と語り部は一身同体であり、今で言えばグリオはスポークスマンであり、コメンテーターであり、会社ならさしずめ広報部ということになるのだろうか。

ローランの歌、アーサー王物語、平家物語の伝承も語り部に負うところが多いが、語り手の性格が違う。この辺も大変興味を惹かれるところである。

いずれにしても、かなり特殊なテーマが、示し合わせたように私の目に触れたのは何故なのか。大変不思議である。言霊のなせる業なのだろうか?

櫻井さんは「語りの世界」のあとがきに、お彼岸に「手作りのおはぎ」を作り供える家庭は先祖を敬う風習を子供に伝え温かい人間を育てるという意味の話を書かれているが、その通りだ。工場生産したおはぎは甘いだけだが、手作りには感謝の味がある。

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2001年06月20日 19時47分34秒

雑談

きょうはマリンバの吉岡さんがみえる日。打ち合わせのあとのお喋りのひとときが楽しみだ。

徳川夢声師は最も楽しい幸せな時は親友との雑談だと言われている。話し語ることは鬱積したものを吐き出す浄化効果があるのだという意味のことを書かれている。

それは、親友とは多くの共通の考え方を共有し、それぞれの時間が生み出した「違い」を語り合い、賛同したり異議を唱えたりしてとりとめのない時間が過ぎて行くという場を共有するからではないだろうか。

さて、吉岡さんに限らず、家に遊びに来てくださる方は、「その道」を極めたアーティストが多い。ホールでの演奏というイヴェントを通じてお知り合いになった方々が多い。だから、親友などとは言えないが、私にとってはすべて「その道」の師である。突出した才能という「差分」を聞くことができる。日常的ではない話を伺うのであるから、新鮮であると共に分からないことも多い。分からないことが多ければ面白くない。座がしらける。だから「その道」のことを理解しようとして、本を読んだり調べたりして日常的に興味が湧いてくる。興味が湧いてくるということは、疑問が湧いてくることでもある。その疑問を話題のなかに織り込めば雑談がスムーズに成り立つ。

夢声氏の言われる親友などと言うものはそうざらにいるものではない。人は長いこと生きていく内に生き方も考え方も変わって行く。旧友に久しぶりに合った時、まるで別人のようになってしまっている場合が多い。

いま触れあう人が宝である。いろいろな分野の事を知るため勉強しなければならない。勉強とは人生の楽しみのために励むことだと思っている。

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2001年06月20日 11時45分54秒

日本沈没か?

日本国は80パーセントの確率で破産する。その第一幕が2003年に始まるという。

破産しない確率20パーセントは、大政治家の出現で歴史的大改革が断行されれた場合。西郷隆盛クラスの大政治家が出現しなければならない。小泉首相が役割を演じなければならない。日本は典型的な愚衆政治だった。我々も真剣に日本の将来を見据えなければならないが、時すでに遅しの感がある。そして改革を断行した政治家は、その時は評価されることはない。暗殺されることすらあるくらい評判は悪いのが常である。

いま、日本は、国も地方も天文学的借金を抱えた借金帝国で、未だに国債(借金)を上積みし続けている。地方債はすでに引き受け先が無くなってきた。国債は日銀が引き受けるという手段で短期的な繕いをできるだろうが、これにより資金がだぶついてインフレの引き金になることは間違いない。過去の繁栄に片足を置いて構造改革を叫んでも、何も変えることは出来ない。案件を先送りするのが関の山だ。

いま日本の国債は国債バブルで高いがいずれ崩壊し、金利が暴騰する。物価が騰がる。インフレだ。現在、デフレに苦しむ我々はインフレを期待する傾向にあるが、極度のインフレ(年50パーセントを超えるようなハイパーインフレ)は貨幣の価値を無くしてしまうので、経済が成り立たなくなる。デフレは貨幣価値が高くなるのだからまだましだ。

バブル崩壊で消えた日本の資産は2000兆円で、太平洋戦争による経済被害を上回るそうだ。日本の国家予算が70兆円程度だから、この喪失がいかに膨大であるかが分かる。この損失はすべて国・地方・3セクを挙げての無駄遣いによる。

そして、バブル崩壊後、政治は抜本的な対策を講ぜず、重要案件は先送りし、ひたすら保身と私利に走り、ついに日本国の借金は800兆円にまで膨らみ、さらに増え続け、ついには返済不可能に陥る時がくる。800兆円を1万円札で積み上げると7000キロメートル!最高峰エヴェレスト山の800倍の高さになり宇宙空間に飛び出してしまうという。現在の国家予算総額の10倍強の借金があることになる。

これは困った!どうする?どうしようもない。資産のある人は、円を外貨に替え、土地はニュージーランドかどこかに買い換え財産を保全するしか手はないと言うことになる。

国家は、繁栄と衰亡を繰り返す。ギリシャ、ローマ、スペイン、中華帝国・・・栄華を極めた後衰亡していった。そして衰亡の契機となるのが欲望と言う名の人間のエゴが満たされ飽和点を越えた時であろう。都市集中、旅行ブーム、温泉ブーム、イヴェントだらけの生活、古典離れ、文学よりマンガ、グルメ、健康への異常な関心、要するにモラルの止まるところを知らぬ低下が国家衰亡の引き金になっている。社会を支える人々の精神のあり方・モラル・道徳が頽廃し、心がモノにたよりはじめたとき社会の活力が衰えていく。歴史には衰退のお手本が沢山残されている。そして、衰退した社会では「衰退論」は陰を潜める。いまの日本は衰退論が論じられているから、まだ一縷の望みを繋いでよいのではないかと思う。

しかし、世の中、そう簡単に理屈通りにはならない。お陰参り・ええじゃないかなど民衆のエネルギーが燃え上がった直後に大災害が起き、恐慌への道をたどる例は、日本の歴史にも多々記憶されている。戦後の神話的な日本の発展で軟弱になった我々の精神や体で、日本再生に立ち向かうのは尋常の努力ではなしえない。

政治の責任だなどと言っている場合ではない。被害を受けるのはわれわれ「大衆」なのだ。しかるに党利党略私利私欲に明け暮れる我らの政治家は選挙を通じて追放するしかない。愚衆と言われないよう、真剣に勉強しなければならない。

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2001年06月20日 04時45分41秒

照手姫

東の宮さんにホームページをだすよう奨めて入り口を手伝うことになった。
小栗判官/照手姫が看板だというのでヤフーで「照手姫」を検索してみたら360件ほどヒットした。

この話はよく知らないので、自分のためにもなるので、一覧表を作り保存しておくことにした。まだ何も整理していないが、いずれ役に立つだろうと思う。
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