酔い日は・良い日の・日記
春たけなわというけれど、世の中は暗雲に 覆われているようで、ぱっとしない。
しかたない、今月もブツブツ戯言を書きましょ う。

今日の俳句


鯉のぼり 青葉の上を ゆらゆらと
連休に 色褪せて伸びる 赤芽樫
焼き肉の 匂いに寄るか 鴉たち
夕暮れに 鋭く鳴いて 鴉の群
泉わき 派閥溶かすは 春の夢

2001年04月29日 03時31分49秒

ゴールデンウイーク初日

 ゴールデンウイーク初日。
 光洋の高校時代の友人が今年初めての屋上バーベキューをやった。
 4時頃、ホールの設営を終わってから、焼きそばをご馳走になった。
 空きっ腹にビールやワインを飲んだので、すぐ酔っぱらって4時間ほど寝て、目が覚めたら10時近かった。
 5月3日にも友人を呼ぶそうである。
 5月5日は殺陣の稽古のあと、バーベキューをやろうと言うことになっているが、予報では天気が良くないと報じているので心配である。
 明日29日は美延の結婚披露パーティをコア石響でやる。直美の二次会もここだった。
 朝10時頃から照明を仕込んだが、前に使った者が勝手につなぎ変えているので、脚立に登ったり降りたりが大変だ。
 午後から安井さんが助っ人に駆けつけてくれたので助かった。
 初めは飾りなしのつもりだったが、安井氏が結婚披露にしては殺風景だというので急遽布を使って飾った。真ん中に花束(造花)を飾った。教会のイメージになった。
 明日は11時頃から三枝一家はじめ手伝ってくれる藪本さん、芝さんが来てくれることになっている。
2001年04月29日 00時52分00秒

古典四重奏団の音楽

 今日も素晴らしい演奏が聞けた。試演会であるがコア石響に溢れるモーツァルト、シューベルト、ベートーヴェン。とくにベートーヴェンはいつもながら次第に練り上がっていく感動がある。
 演奏を終わって5時の新幹線で大阪へ発つという忙しいスケジュール。いつものようなおしゃべりはなし。

 そこで独り言。地下鉄のポスターに「君は音楽---私は音が苦」というキャッチで携帯電話のマナーを訴求しているのを思い出した。私は「ながら聞き」は出来ないので、何かやっているときテレビやCDがかかっているのが嫌いだ。とくに、本を読みながら音楽を聴くなどという芸当はできない。
 音楽が音ガ苦になる。大きな音でテレビがついていると「音愕」である。

  きょうは外が寒い。ホールに入り暖かくなって演奏を聴いているうちに「温楽」という居眠りをしてしまったことは内緒である。

 別用でこられた芦野さんも、ベートーベンを聴いて感動された様子。3階で30分ほど話した。芦野温泉での催しに関わることになり、昨年石黒師匠の「瞼の母」に変わる今年の出し物をプレゼンテーションするという。石黒氏には面識が無く、是非紹介して欲しいと言うことになった。良い出会いが生まれれば素晴らしい。

2001年04月27日 19時37分32秒

モデム・ダウン

 通信不能
 ここ1両日、モデムがダウンしてネットワークに接続出来ない日が続いた。
 理由が分からないが、時々回復してはまた落ちる。アルティスタの本田さんも駆けつけてくれ、東京メタリック通信へ電話。言われた通り操作すると、回復!さすが本田さんと褒め称えて別れた後、またすぐダウン。本田さんがすごいわけではなかった。放って置いても時々つながるのだから、直った訳ではなかったのだ。
 
 これは絶対モデムの故障と決めつけ、交換を求めた。
  昨日(26日)宅急便で新しいモデムが届く。光洋が接続して、順調に機能している。やはりモデムの不良だったのだ。
 そもそも電話というのは難しい。理論は全くわからない。昔から電話の仕組みなど考えたことはない。それで十分便利に使っていたので、ややこしいことを考える必要はなかったのである。
 ところが技術革新を経て1本の線にいくつもの信号を流し制御するのだから、一般人にはその仕組みはますます難しくなる。1本の音声信号だけのときもその交換機の働きは複雑なのに、アナログ信号とデジタル信号が一本の線をとおっていて、制御されているのだからたいへんである。

 こんな大変なものを使っていて、しかも無いと困るものになってしまった。しかし、いまさら情報技術を勉強する気にはならない。こわれたら、また電話して修理か交換してもらうしかない。使うのを止めるわけにはいかないのだから、メーカーさんはこわれないモデムを造って欲しいものである。

2001年04月27日 14時27分36秒

モンテヴェルディを聴く

 ダウランド・アンド・カンパニー主催のコンサートをトッパン・ホールで聴いた。

 お馴染みのつのだ・たかし、波多野睦美、芝崎久美子に初めて聴く福沢宏(ヴィオラダガンバ)、大森智子(ソプラノ)でのモンティヴェルディのマドリガーレ。

 波多野さんの声はますます豊に伸びのいい歌を聴かせてくれた。ホールの残響が彼女に吸い込まれ、またわき上がる。なぜかホールが歌っているように錯覚する。彼女のために作ったホールのようにも感じる程であった。

 大森さんは、透明感のある声で、波多野さんとのデュオは質の異なる声がバランスよくからみ合っていた。

 私の耳は波多野さんの声が好きだ。声量、厚み、伸び、プレゼンテーション、歌の組み立て・解釈すべての面ですぐれていると思う。デュオではオペラ歌手の大森さんの透明感のある声を大きく包み込んで一体となりさらに豊かな歌になっていたように聴いた。

 芝崎さんのチェンバロも抜群。福沢さんのビオラダガンバも秀逸。ビオラダガンバ・ソロでは、ガンバの真綿のような柔らかい湿り気のある音の流れに、乾いた風が梢を渡るように絡むチェンバロが言いようのない爽やかな世界を広げた。

 つのださんは、バロックギターとアーチリュートを持ち替えてホールを郷愁の場に変えてくれた。

 コンサートが終わり外に出ると寒い!飯田橋まで歩いて食事。この界隈は9時ともなると閉まっている店が多い。入ったコージーコーナも9時半がラストオーダーだった。

2001年04月27日 07時22分45秒

海底2000メートルの生物

海洋都市開発研究会の寺井清英さんに奨められて、平成13年度科学技術週間協賛事業の講演会を聞いた。

 寺井博士が今推進しようとしておられるテーマは「新しい長寿社会を迎えるための創造的世界」。

 冒頭のご挨拶で2050 年には日本の人口の60パーセント以上が65歳以上の老人になる。

 いわゆる先進国ではものすごいスピードで老齢化がすすんでいて、これをスピードに 例えると、日本は時速100キロメートル。イタリーでは80キロだが2025年頃にスロ ーダウンして60キロくらいに減速する。ヨーロッパやアメリカでは40〜50キロである。日本は2050年まで時速100キロで途中減速しないで老齢化の路を走り続けるという。

 この現実にどう対応するか。現在その対応の仕方は大変に甘いという。

 まず、文部科学省研究開発曲海洋地球課長の大塚洋一郎氏が来賓挨拶に立たれた。

 海洋地球課?どんな事をやっているかはおろか、こういう所が日本の行政にある事すら知らない。

 太陽の光がないところに生物は居ないと言うのがおおかたの常識であると思うが、な んと2000メートルの深海に生物がいるのだそうだ。しかも海底に吹き出す硫黄ガス の周辺に、高圧・高温、しかも太陽の光は全く届かないところに古細菌と呼ばれる生物 が生息していて、それをエビなどの小動物だ食べ、食物連鎖があるという。

 さらに調査を進めるため、いま海洋探査船を建造中で、完成すると2000メートル の海底からさらに7000メートルを掘削しての調査が可能になるという。あと数年で 進水する。

 生命の起源は海であるという事が立証されるのかも知れない。一方では宇宙探査ロケ ットが天体の中に生命を求めて飛び立つから、やがて新しい事実が明らかになるだろう 。

 太陽光系の生物以外に、全く別の体系でいきている生物がいるとは我々の常識はいか に貧弱であるかを思い知らされた。しかも硫黄ガスという有毒ガスの中に生息している のだから驚く。そしてこの古細菌はあのダイオキシンを分解すると言うことも分かって きたという。

 また、石油の中に生きている生物もあるという。生命とはいったい何か?分からなくなってくる。 (H13.4.18)

2001年04月20日 06時40分33秒

俳句

先週、MACがクラッシュした。
先週は俳句らしきものが50程できたがすべて消えた。
回復した11日以降の句を
別ページにUPした

2001年04月18日 09時13分30秒

グリム童話

童話・民話は怖い

 特にグリム童話は怖い。

 そもそも私はグリムが嫌いである。それは作品とか、文学的にではない。高等学校に入ってすぐの頃、ドイツ語の点数がいつも良かったので、天狗になり、童話なら易しいだろうから多読してマスターしようと決意した。甘かった。グリム童話の分厚い本を買ってきて、いざ読んでみるとものすごく難しい。アンデルセンならいいかも知れないと思って乗り換えてみたが、これも同じで何も分からない。

 さて、今回聞いた櫻井さんの語りでも、同じ思いをした。何故グリムという兄弟はこんな話を沢山作ったのだろう?ドイツと言う国がそうなのだろうか。たしか人肉ソーセージで世間を震撼させたのは確かドイツだった。などいろいろな思い、妄想がわき上がって来る。

 日本の昔話や民話も怖い話がおおい。さるかに合戦でも、かちかち山も、残酷な仕返しがテーマだ。だが、救われるのは登場するのが動物や、鬼達だから、頭の中で距離を置いて理解する。

 ところが、グリムはいきなり父親が知らずにとはいえ自分の息子を食べてしまう。ゲーテのファウストの中にも同じような詩があったように思うが、当時はこんな話に人気があったのだろうか。いま、ホラーやオカルトに人気があるように。

 メルヘンを童話と訳したのは誰だろう。童話とは子どもや幼児のためのお話だと思っていたが、よく考えてみると、グリムだけではなく、いわゆる童話とか絵本には恐ろしい怖い話が多い。民話や伝説となるとさらに恐ろしいものが多い。ほとんどが恐ろしい。この恐ろしさは人が生まれ育っていく中に内包されているのだろう。人間はこの地球の中で最も残虐な生物なのだから。

 「童話」という言葉に対するおぼろげなイメージを払拭しなければならない。メルヘンというドイツ語がなぜ童話なのだろう。ドイツ語では「作り話」という日常語maerの指小語である。もちろん字引には「おとぎ話」「童話」という意味も載っている。だからどうして童話という訳を与えたのかが知りたい。というより「童話」とは何かが知りたい。

 舞台芸術は、非日常的な環境の中に遊ぶ場であるという一面を持っていると思うが、まさにグリム童話は、人の心の片隅に閉じこめられた本性を引き出してみせる。恐ろしい話は学校や児童館では出来なくなったそうだが、教育の本質を置き去りにして、概念的に悪を閉ざし見えないようにしても問題の解決にはならないと思うが、それはやはり致し方ないことかも知れない。

 今回は、ドイツ文学者のグリムについての解説もあり、素晴らしいステージがまとまったと思う。

 さて、櫻井さんが語る「水の精」「ねずの木」

 独自のスタイルを持った語りは今日も冴えている。ゆったりした間が聴衆一人ひとりの中にイメージを植え付けていく。演者と観客が共有する像が空間を埋めていく。櫻井さんの語には強弱・緩急と言うテクニックは感じない。ストーリーとその内容のもつ意味が聴衆の心の中に結晶していく。そしてその結晶は一人ひとりの心の中で違った輝きを持つことになるだろう。

 今井さんの「金のガチョウ」

 グリムを鹿児島弁で語りかけるという特異なおもしろさに聞き入ってしまった。これは怖い話ではない。おかしい話だ。メルヘンの語り手という言葉があるが、まさにそれだと思う。鹿児島弁はよく分からないが、不思議と内容がよく伝わってくる。再話とは何かと言うことをよく理解できる素晴らしい語りであった。

 小野さゆりさんの

 櫻井さんの水の精で、手作りの笛でコラボレート。前回は篠笛を演奏されていたが、今回は、手作りの笛、リコーダー、篠笛を聞かせてくれた。

2001年04月16日 09時04分52秒

サラメット・スディックさんが踊った!

サラメット・スディック日本初公演プログラム

 1.踊り 大喜び

 2.演奏 サイラ・ラワブム(楽器:ラワブ)

 3.踊り チナ・ウスリ

 4.演奏 バダム・トッパ

 5.踊り 友だちにおみやげ

 6.演奏 私のラワブ

 7.踊りと楽器演奏 デリハラジ

 8.演奏 北国の春(日本の歌です)

 9.踊り ナグラ

10.みんなで踊ろう マシラブ

アンコール:演奏 ウルガイの古楽

踊りと解説

 サラメット・スディックさんの踊りは清楚で美しい。

 彼女のお姉さんグリ・アルズグリさんのウイグル、トルファンの芸能はじめ、生活や文化について判りや すい解説が秀逸だった。

 この国では語学が非常に重んじられ、国語である中国語はもと より、初等教育を終了するまでに外国語を日常使える程度にマスターしなければならな いという。ソ連が崩壊するまではロシア語に人気があったが、今は日本語と英語を習う ものが圧倒的に多く特に若い人たちの間では日本語が人気だという。

 この地方は歌と踊りをとても大切にしていて、男は話したら歌う、女は歩いたら踊るという人たちである。

 こうした人たちの中から選ばれたのがトルファン歌舞団でである。
 トルファン歌舞団は厳格な審査をパスした者だけに入団を許されるのだが、最 終審査では母親も審査対象になるという。肥った親だとそれで駄目。なんともかわいそう だが事実であり、サラメットさんは45歳まで大丈夫だと言われた由。

 今回は、踊りとワラブの演奏が交互に組まれていて、その間あいだにウイグル、トルファンの 紹介が入るので2時間があっという間に経ってしまった。

ワラブ演奏(ウメル・ママット氏=中国新彊芸術大学音楽部教師、東京芸術大学作曲科研究員)

 ワラブという楽器の演奏も面白かったが、 特にアンコールの古曲の演奏が素晴らしかった。全曲演奏したら30 時間はかかるという。

 この曲は古典12曲と呼ばれドイツやロシアで研究が盛んで演奏会も開かれているそうだが日本ではまだ演奏されたことがないという。

 演奏は、選ばれて東京芸大に留学中の作曲家 である。桑の木をくり抜いた胴に蛇の皮を張り、牛の骨や角でデザインされた弦楽器だが包み込まれた音が柔らかく 響く。手伝ってくれたコントラバス奏者の寺田氏もその響きのすばらしさに惚れ込んで いた。

 この地域は、オアシスを中心に町ができていて、それぞれにブドウ、イチジク、リン ゴ、アンズ、クルミなどの名産品が自慢だという。トルファンのレーズンは知る人も多い。

パーティ

 メニュー

○ポロ (ラム、にんじん、タマネギを炊き込んだ赤ご飯)

○セイ (春雨の炒め物)

○カワプー (ラム肉料理)

○サラダ (味噌を添えるウイグルのサラダ)

○アチカン・チャイ (ミルクで淹れた塩味のお茶)

 公演のあとはウイグルの料理でパーティ。お姉さんのグリ・アルズグリさんが独特のド レッシング(味噌)のサラダ、ニンジンとタマネギがたっぷりはいった「赤ご飯」、 ニンニクと野菜がはいったはるさめ炒めなど、珍しく、しかもとびきり美味しい料理である。

 現地 の強いお酒が手に入らなかったのが残念だが、ビールで乾杯。 そしてウーロン茶をミルクで淹れた塩味のアチカン・チャイ(茶)は我々にとっては奇抜な飲み物だが、これが料理によくあっておいしかった。

 さらに、羊の肉の串揚げ、香料が利いて味の濃いソーセジが好評だったが、これは 8年前に40日間ラクダで砂漠を旅したグループのリーダーである阿部さんという方が腕を振るった料理である。今年、再び旅の続きに出発するそうだ。

 二人の料理人が作った味はどれも初めて口にするもので、こんなにたくさん作って大丈夫かと心配し たが、あっという間にきれいになくなっってしまった。

日本シルクロード倶楽部からのメッセージ(専務理事・白石洋二氏)

 日本シルクロード倶楽部は、中曽根総理が2000年中に10万人の留学生を受け入れるという閣議決定をされた頃発足し、ウイグル地区から12名の留学生を招聘した。優勝で頑張りの利くこの留学生は6人がドクターを取得できた。これを契機にウイグル地区の人たちの留学は年々増え、今では私費留学を含めて400人が日本で学んでいる。毎年50人前後の方がドクターを取得して帰国している。

 アルズグリさんは、立正大学の研究員として3年ほど日本に滞在しておられるが、日本語はこの三年間で身につけ、いまお聞きになったとおりの上達ぶりです。

 日本とウイグルをもっと近い関係にしようと、いま日本語とウイグルごの辞書を編纂中で、その本ができあがり、今日も少し持ってきてあるので、興味のあるかたはご覧下さい。日本語の辞書はすでにウイグルの学校で使われています。

 留学生を受け入れるため、皆さんも是非協力していただきたいのです。1年間は国から滞日費が支給されますが、1年ではドクターはとれません。私費留学でがんばっている人が大勢います。豊かな国ではありませんが、アルズグリさんがおっしゃっていたとおり、地域社会の結束が強いので、優秀な人には親戚中、地域中がお金を出し合って応援するのです。それでも3度の食事が出来ない人もいます。



 高い文化をもち、特にその民族音楽は非常に秀れていて、ロシアやヨーロッパで研究が盛んで、日本でも小泉文夫さんが研究されていましたがすでに故人になられてしまった。

 ウルメ・ママットさんにウルムチの古典音楽を演奏して頂きたいのでそれをアンコールします。この曲は全12曲からなり、すべてを演奏すると30時間かかるといいます。外国ではよく演奏されていますが、我々の力不足で日本ではまだその機会に恵まれません。是非、ここでその片鱗を聞いて頂きたいのです。ウルメ・ママットさん、お願いします。

2001年04月14日 20時42分08秒

賛成投書が来た

 銀行のサービスに不満を持つ方から、応援の投書をいただいた。

 最近の銀行のサービスが特に悪くなったと怒る。

 私の会社の銀行は、東京三菱銀行(銀座)だが、長いこと改装中だったが、先週行ってみてビックリ。得意先係りの部屋にはいるとデラックスなロビーに接客用のカウンターがあり、人は誰もいない。ご用の方はベルを押して下さいと書いてあるだけ。中は囲われていて誰が居るのかわからない。仕方なくベルを押す。さすが大銀行だけあって対応に出た女子行員は非の打ち所のない接客ぶりだが、今までの感じで気楽に銀行に行ってこようと言う気にはなれない。

 昔の「大銀行」の冷たさがある。威厳を回復した。庶民に近寄りがたい城になった。
 このことを友人に話した。それは銀行の方針なんだそうだ。細かい客はいらない。効率の良い大企業だけで結構ですという姿勢だという。

 そう言われると、それはそうだなと納得するが、しかし、それなら至る所に支店を構え、お客様のお役に立ちたいなんて振りをしてもらいたくないものだ。

 常々、銀行の数が多すぎると思っていた。最近はどんどん統合が進み数が減ってきたが、庶民に対するサービスもついでにカットする気だ。

 以前書いた「両替拒否」もその一環だ。世の中、大資本、権力の思うままに効率よく動かそうとの魂胆が見える。

 とはいえ、これに対抗する手段は無い。また、長いモノに巻かれるしかないのか。
 一匹の蟻がライオンをやっつけたと言う寓話のような事を、どうやったら起こせるのだろうか?

2001年04月04日 13時20分37秒

野党こそ死に体

 昨日の新聞を見て思った。
 首相批判の罵詈雑言。消える蜃気楼、発言は羽のように軽い、酸性雨で枯れた森、死に体ではなくすでに死体。
 こんな遊びをやっている時じゃないよ。そんな首相を斬ることも出来ずいままで事態を悪化させたのは、野党じゃないか!野党こそ死に体だ。
 しっかりしてくれないと、次の選挙でどこに投票したらいいのか、みんな迷ってしまう。各党の政策がちっとも見えて来ない。雑談は面白いだろうが、いいかげんに本論に戻れや。

2001年04月04日 07時07分03秒

三月の句

友人の運句の3月号がまとまったので、そこから自分の作品を抜き取って整理した。
■3月の句■

2001年04月03日 07時45分51秒

世の中は 花冷え続き 混迷す

 春たけなわというけれど、世の中、いっこう花が咲かないね。景気は悪いし政治は混迷し続けているし、花見時に寒波が次々に来るし、酔い日が良い日になることは少なくなって来た。
 今朝はよく晴れているが、寒い。午後から雨が降るそうだ。

2001年04月03日 06時36分57秒