良い日は
酔い日の
日記

7月もあと数日

 つゆ空けがはやく、猛暑の襲来も例年より早い。伊豆では地震が群発する。親が保険金目当てに子を殺す。子が親を殴り殺す。株価が暴落する。そごうがつぶれる。雪印の乳飲料に毒が入っている。中東和平は決裂。何かすかっとする良いニュースは無いのかね。

 8月に期待しよう。

2000年07月27日 12時45分05秒


於岩さん詣り

 四谷怪談「嗤う伊右衛門」の稽古に入る前に「田宮神社」にお詣り。 美人だった「いわ」が若くしてなくなり、田宮の屋敷内にお稲荷さんを祀ったところ、評判になり参詣する人が増え、遠くから詣りに来るまでに信仰を集めたという。
 鶴屋南北の東海道四谷怪談が空前の大ヒットとなると、この於岩地蔵も有名になったという。 いまでも、怪談ものを演じる役者や舞台関係の人たち参詣が絶えないと言う。
  我々がお詣りした時にも神田紫・すみれのお供えが目についた。 夏はこうした参詣者が多くなるそうである。怪談の季節だからだろう。

2000年07月27日 12時36分50秒



「日本の放浪芸」を聞いて 7.17

 日比谷図書館で小沢昭一の「日本の放浪芸」なるCDをみつけて早速かり出した。 おもしろい!日本全国に取材した芸人たちの声が収録されている。随所に小沢氏の解説や芸人たちとの会話が挿入されている。
 小沢氏は、滅び行く芸を保存収集する気など毛頭なく、また旅好きでも日本の芸能に造詣が深いわけでもなく、ただ芸で生計をたてる、あるいは売る芸に役者として興味を持っているにすぎないのだと解説文にある。
 私は、滅びるものは滅びて良いと常々思っていたが、氏の視点もそれに近いようだ。事実、このCDに収録されている芸は、時代とともに消え去って行くもので、いわば芸能の残骸だとまで言う。恐竜や原始人は滅びても骨や足跡を残すが、大道芸、放浪芸などと言うものは消えてしまえば何ものこるものではない。保存する価値もないのかも分からない。
 一芸を持って一世を風靡した芸人の芸を見聞きすると、その時代の庶民の生活や社会風俗を目の当たりに見手いるような臨場感と隔世の思いが同時に演じられているように思えて、懐古の念を禁じ得ないが、これも滅びるものに近い年代のものばかりだろう。
 また、大道芸や放浪芸の中から今の時代に生き生きと生き生き続けているものもある。天才芸人がその芸をあまねく一般に広め、大衆の支持を失わず今日に至っている。 このことについては、もう少しCDを聞き込んでからまた考えてみたいと思う。
 ただ、今はっきり言えることは、若者たちの独りよがりとも思える芝居などの中には消え去る前に認知さえされないものが多いことを感じるが、寂しい限りである。

2000年07月17日 12時52分45秒



7月14日・世紀末巴里祭侠艶会をみて。

 モンマルトルのキャバレーに見立ててとあるが、そんなものを知らないので全体に何が面白いのか分からない舞台だった。プログラムは4部で構成されていて、華麗なる講談「薔薇の王妃マリー・アントワネット」=田辺鶴英の講談。続いて「シャルロット・コルデーの暗殺」=操り人形芝居・おどらでくの塩田雪。お中入りのあと「世紀をまたぐシャンソン・愛と離別の唄」=村井しげるのアコーディオンと歌。最後が「サロメ・ドゥラ・ギロチン」=早乙女宏美のダンスと須田千香良のチェロ。
 一つひとつを見ると操り人形は素晴らしい表現力で楽しませてくれたし村井さんのアコーディオンと歌は熱演熱唱が心に響いてきたが、講談とダンスは良くない。一つ一つの芸そのものは別として、構成が散漫で、何を見たらいいのかわからない。あり合わせの芸や素材を集めて展示しただけという感じがぬぐい去れない舞台構成だった。
 モンマルトルのキャバレーが泣くんではないかな。 小沢昭一なら「芸の残骸」を見たと言うだろう。

2000年07月17日 12時09分10秒



「コンピュータはそんなにエライのか」

 著者から頂いた本を早速読み始めた。国を挙げてITで国興しをしようとのかけ声が掛かっているいま、大胆ににも真っ向から反論するかのようなタイトルである。
 著者のメモには「山本さんには反論されると思うが・・・」とある。「はじめに」を読んで、反論どころか常日頃自分が思っていることをキレイに整理して記述していただいたと感謝する。
 ITをイットと読んだ総理大臣。インターネット&テレヴィジョンの略だそうだ。だがこの解釈は正しいと思う。テレビにいろいろな機能が加わって新しいメディアに生まれ変わることこそITの究極だとかねがね思っているからだ。でも総理大臣たるものはこういう飛躍した読替をやってもらっては困る。扇千景さんもITへの投資が景気回復の決め手の一つだなどとおっしゃるが、その前に「コンピュータはそんなにえらいのか」を読んで頂きたいものだ。政治家は経済界の重鎮ではない。経済の建て直しは焦眉の急だが、税金のむだ使いと批判を受けた公共投資と同じ結論になって欲しくない。

2000年07月09日 07時41分18秒



やきとり

7月2日、青山の「鳥良」で夕食。手羽先の唐揚げがおすすめの店。たしかにおいしい。 一家4人。枝豆、芋、豆腐、焼き鳥と軽いさっぱりメニューにビールで乾杯。 おじいちゃんも普段は口にしないビールを一杯。食べるたべる、最後にとった雑炊も全部たいらげ「あー、お腹一杯!」とご満悦。


帰りは土砂降りの夕立だったが、ミツヒロの車で無事に帰宅。翌日は検診なので早く休んだが、翌朝目が醒めたのが出発の時間だった。あわてて家を出た。

2000年07月05日 03時55分01秒


写真入りのテスト


三枝一家in四谷


ポケモンセンターへ行って、ラーメンを食べてから四谷へ来たサンタ。
じいじといっしょに大好きな南元町公園へ行って遊ぶあそぶ!
帰ってからは段ボールやお菓子の箱でロボットの工作。
お風呂に入ってから、大森おじいちゃんに御寿司をご馳走になった。
楽しいたのしい一日になったよ。

2000年07月04日 16時19分54秒


半夏生

7月1日、半夏生の日に寝坊をすると頭が禿げるという言い伝えがあることを日記に書いたが、この文がどこかへ行ってしまった。書き直したのがこれである。
この日、4時半に起きたので禿にはなるまいが、おかげで午後から睡魔に襲われ、血圧まで上がった。水を飲むといいというのでチビチビ飲んだ。


7時からアテフさんと若杉さんのベートーヴェン・ヴァイオリン・ソナタの全曲演奏会の第五夜。会場の設営はかなりしんどかったがなんとか完了。
10分押しで開演。若杉さんのピアノ演奏が先で、シューベルトの楽興の時など。15分の休憩を挟んでアテフさん・若杉さんの「ヴァイオリン・ソナタ#8」。このヴァイオリンの音には賛否両論がある。確かに鳴りはいいとはいえない。だが独特の響きで好きである。演奏くせのある弾き方のように感じる。が、こんな演奏を聴くのもいいと思う。
続いて麻生氏の曲を2曲、アテフさんが弾く。恒例だ。自分の作曲した曲をストラデバリュウでプロのヴァイオリニストの演奏を聴かせるのだから、最高の道楽だ(なんて言ったら失礼ですが)。

演奏後のアテフさん、滅法上機嫌である。若杉さんも、きょうは良い演奏会になったと言っておられた。

自宅にあがってみると、飯原さんがいるではないか!この人はいつもふらっと来る。この日も何の前触れもなく現れた。ホールがはけるのを待って酒盛り。食べ物はミツヒロ達が作った鶏のハンバーグ、レバーの佃煮?とすべてありあわせだ。早起きの所為もあって、眠くて途中でダウン。気がついてみると誰もいなかった。

2日。5時起き。麻生さんのテープをVHSに落とし、宛名を書いて郵送の準備をしてから朝食。毎日欠かさない大根おろしがきょうはない。昨日のパーティに使ってしまったからだ。


きょうは暑い。夏だ!HPを更新して一日を終わる。これから、ミツヒロがママの誕生祝いに新宿でご馳走してくれるということになっている。場所はまだ決めていない。出たとこ勝負・いきあたりバッタリだ。

2000年07月02日 17時21分21秒