2000年4月の日記
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おじいちゃんを囲んで・ファミリー展

5月1日、予定通りオープン。
初日に朝日新聞の取材をうけた。掲載されるかどうかはわからない。
井ノ上画伯も見に来て下さった。
滑り出しは順調である。



2000年05月02日 09時42分27秒

コア石響サイト

 4月27日。午後からよく晴れ上がって気持ちよい。
一昨日からコア石響のサイトを作りはじめた。URLは
http://www.syakkyo.com/
20メガのサーバーだが、いつになったら完成するのか見通しはない。びちぼちやるさ。ますます時間がなくなる。こーゆーの、忙しいっていうなかな?

2000年04月27日 17時54分19秒

白川さんの「木漏れ日」

別役実の「童話集」から、「淋しいおさかな」「ひとさらいのはなし」「空中ブランコのキキ」の三編。
佐野彰芳さんの作曲・演奏の曲がからむ。
いままで聞いた中で最も良かった。
 聴衆の平均年齢はやはり高い。子供のお客がふえればいいのに・・・子供料金を設定して「おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に!」なんてやったら???だめだな。こんなんじゃ今の世にあわないし・・・。
 次は、恒例の「八月のはなし」。一年に一度は戦争のこわい悪夢を思い出さなければならない。今年はどんな悪夢を選んでくれるのか?これは語り部の役割だ。

2000年04月24日 11時47分57秒

株価の論評ほどいいかげんなものはないねぇ。

1週間で2400円も株が下がったので、折角日本経済の景気好転の兆しが見えてきたのに、再び回復が遅れるかもしれないだとさ。
3年先にはダウは5万円という予測を信じる(本気で信じてるわけじゃないよ)。

株が荒れるのは、社会構造の変革を示しているのだと思う。
世界中の会社をNN(NewNew)、NO(NewOld)、ON(OldNew)、OO(OldOld)に区分けしてみて、これからの生き残りを考えようと新聞出ていた。一番だめなのはOO、その次がNN。
NOはマイクロソフトみたいな歴史のあるNが一番いいが、車の両輪としてOがNの装備を整えた会社がこれからも伸びる。とあった。

うんうん、そうか! わかった!これから上場されてくるIT関連会社は玉石混淆ではなく砂利のなかにまれにダイヤモンドがある程度になるんだね。

2000年04月22日 19時36分01秒

「月のうさぎ」を見て

きょう(4月22日)は、阿佐ヶ谷の小さな劇場でカメのタンバリンという劇団の「月のうさぎ」を見てきた。面白かった。
昨日は劇団ふきだまりの「かなたからの来客」という芝居。エノケン役は良かった。座長の芝居も良かった。芝居としてつまらなかった。

犬も歩けば棒にあたるで、たまには面白いのに出会う。

つまらない芝居を見たときは怒ったりしないで居眠りをする。
面白いと爽快で命の洗濯になるのでうきうきする。
どちらも体にいい。と割り切ることにしている。
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主宰の山本明子さんへアンケートのためのMAIL。
いい舞台でした!
 毎回お誘いをいただきながらタイミングが悪くて失礼し続けたいましたが、今回「月のうさぎ」楽しくみてきました(22日マチネ)。
 本もいいし役者さんの粒も揃っているので大変結構!特にうさぎちゃん(古賀さん?)のファンになりました。山本さん、あの小屋ではちょっと演技が大き過ぎれみたいに感じながら見てました(見てる方で勝手に圧倒されちゃったんですけど・・・だから3回も離婚しちゃうんだよね。ということは最高の出来なのかなとも思うけど)。
 皆さんあの大きい声でちゃんとセリフが通るんで安心してみていられました(当たり前ですよね。でもカメ・・・にであったDiePlatzeの演劇コンクール、いまも見てるんですよ。だから発生がしっかり出来ているとプロでもアマでもそれだけで安心するんです。声が小さくてなに言ってるのかわからないかと思うと、ただわめきちらして言葉にならず内容が何も判らないセリフきいてると、俺は先が長くもないのに何故こんなところで無駄な時間を過ごさなければならないんだ?って怒りが湧いてくると言うわけです)
 セリフのかみ合いもいいテンポで楽しい。ところどころスリップしたみたいですが気にならなかった。
 芝居全体の感想ですけど・・・時代劇っていうか新劇っていうか程良くクサイところが素晴らしい。今という時代の心を演じている。忠臣蔵みたいなところがあったり、ギィフォアシみたいだったり、楽しめるところがちりばめられていて、幕引きもおしゃれだし・・・とにかく後味のいい芝居を見せてくれてありがとう!!!ほんとに久しぶりにいい芝居みました。マジ!

 余談:DiePlatzeの演劇コンクールは年々参加数も質も落ちてるようで、面白くありません。客演でどなたか出ておられますか?
 3年前、「カメのタンバリン」と「マジョーク」が競った。いま思い返してみると、カメは思い切りのいい気っ風、マジョはねちっこく絡め取る、みたいな味が対をなしていたんだなと思います。

これからも、いい舞台を創って見せて下さい。時間の調整がつきしだい見に行きますから・・・。

2000年04月22日 19時31分46秒

かなたからの来客(劇団吹きだまり第53回公演)を見る

 座長の大島さんからお招きいただいて。
 よく動く芝居だ。歌って踊ってエノケン役の駒けんじ好演。峰岸綾子の花月も可笑しくて丸。藤井基成ギターを弾いて好演。他は一人3役以上をこなしているが、座長大島信久は可笑しさ抜群、笑える!さすがキャリアだ。
 理屈抜きのナンセンスで、森総理や小渕さん、暴力金融、あらゆる時事を取り込んで笑わせる。再演だが初演は見ていない。ギャグは新鮮でなければならないので、アドリブに近いのだろう。役者に力がついて、口建ての芝居ができたらと思う。
 散漫なところがあっていまいちの感ありだ。

2000年04月22日 07時26分03秒

蒸発車を溶かす?

4月21日。今日も雨。穀雨は暦の上では一日だが、この季節には長雨が多い。菜種梅雨か?
気候が良く、雨が降れば穀物の芽が出ると同時に雑草の芽も出る。
ローンの残った車が消える。業界では蒸発車というらしい。
これを売り捌くブローカーがいる。溶かし屋というそうだ。文書は偽造され、知らずに買ったユーザーはある日突然差し押さえられて車は取り上げられてしまう。ローン残が滞っていることは文書偽造で購入者には判らない。こんなことが多発しているようだ。取引が携帯電話で行われるので証拠が追えないそうである。昨日と今日のTVで別々に報道をまとめると以上のようになる。
雑草と言う名の草は無いというが、放っておけば瞬くうちにはびこる。切っても抜いてもすぐ生えてくる。被害にあった者は運が悪い。気の毒だが、自分もいつ被害を受けるか判らない。怖い、恐い、こわい。

2000年04月21日 16時57分42秒

Il Virtuoso を聴く
 4月18日、アサクサスクエアAで。
 オランダの女性作家マルグリート・デ・モーアMargriet de Moorの小説「ヴィルトゥオゾ」の日本での出版を記念して企画されたコンサートでダウランド・アンド・カンパニーから知らされて聴く機会を得た。
ヴィルティオーゾは1800年初頭のナポリを舞台に、歌手ガスパーロと音楽愛好家の公爵夫人との恋を華やかな社交界を背景として描いた小説だという。日本語訳は伊藤はに子(筑摩書房・3月23日刊)
 コンサートは、作者マルグリート・デ・モーアの朗読とバロック音楽の名曲が交互に演じられていくという構成。
 演奏は岡本知高(ソプラニスタ)、渡邊慶子(バロックvn.)、田崎瑞博(バロックチェロ)、つのだたかし(バロックギター、ソプラノリュート)、芝崎久美子(チェンバロ)
 ソプラニスタの岡本氏が強烈に印象に残った。1976年高知生まれ。まるでレスラーの様な体からは想像もつかない繊細なソプラノが深山のせせらぎのように流れ出る。
 演奏曲目は、フレスコバルディ、コレッリ、ヴィンチ、スカルラッティ、ペルゴレージ、ヴィヴァルディ、ブロスキ、ヘンデルとバロック愛好者にとっては定番揃い。
 ソプラニスタは世界に何人もいないそうである。その一人岡本氏の今後の活躍に期待して、演奏会の後東京ビール(地ビール)で乾杯!すばらしいアンサンブルを聴かせてくれた演奏者に乾杯!盛り上がった!

2000年04月19日 11時23分45秒

鎌田慶昭(ギター)、中田良(pf)演奏会を聴く
4月17日。六本木・スイートベイジルで。
 ロドリーゴ「アランフェス協奏曲」、ドメニーゴ「コェンババ」、藤井啓吾「羽衣伝説」ほか。普段聞かない曲だが、アランフェスはギターのソフトな音にピアノが競演して別世界を醸す。羽衣伝説は沖縄の旋律だが描写音が織り込まれた素晴らしい曲である。
 スイートベイジルという店は初めてだが、なかなか洒落たいい店だ。食べ物は「フレッシュハーブが奏でる微妙な味と香り」という。リーズナブルな値段で美味しい。
 出演するアーチストも梓みちよ、綾戸智絵、KEIKO LEEなどなかなかの顔ぶれで、トップムージシャンとのバイブレーションがキャッチフレーズ。また行ってみたい店の一つになった。

2000年04月18日 11時31分29秒

面澤淳市「ソニー・プレステ2/マルチ情報革命」を読む
 ウォークマン、CD、プレステと我々の周辺にごく自然にある商品たちがなぜソニーから生まれたか。ソニー以外から生まれなかったか。
 どの会社にも同水準の技術と、それを商品化して業界をリードしようとする指向をしていたに違いない。「自由闊達でチャレンジ精神を尊ぶ」創業の理念が貫かれ、瞠目に値する商品が生まれてくるのだろう。
 いまIT革命が緒に付いた時期だと思う。古きは滅び新しきはまだ生まれていない時期である。ここに投入されたプレステ2が、ゲーム機としての顔を持ちながら、DVDプレーヤー、ネットワークのツールとしてより強力に次期産業の推進役を果たしていくであろうことは充分に察知できる。
 商品開発力は勿論、高度な技術水準を持たなければならないが、同時に人材も経営システムもパワーを持っていなければ「革命的な商品」は生まれない。
 一つの商品が生まれる前にその商品が広げる可能性が周到に準備されていたのだ。
 面沢氏の切り口の鮮やかさと、平易な記述のトリコになって一気に読んでしまった。

2000年04月17日 16時19分53秒

オンチで「おてくさん」
 4月16日。墓参りから帰って一休み。浅草の酒場・オンチへ。恒例の「村井しげるを囲む会」である。
 夜中の12時から明け方3時までお座敷をつとめ、歌うはとバスの仕事を終え、オンチに駆けつけた村井さん。疲れを感じさせない演奏が始まる。シャンソン、タンゴと定番のレパートリーのあと、井伊さんが発掘した浅草オペラ「カフェーの夜」から「おてくさん」という歌の発表。浅草オペラ初登場の東の宮てくさんと村井さんのデュエットだ。東の宮さんはばっちり出来上がっていたが、村井さんに台詞が入っていないのでかみ合いがいまいち。でも、発掘初演の「おてくさん」は大受けだった。
 つづいてはとバスのうぐいす嬢3人が紹介され、一休みの時間には水野氏の小話などなど盛りだくさんのステージになった。
 おてくさんはこの後も折に触れて上演?して、秋には石響でも披露したいと意気盛ん。楽しみだ。

2000年04月17日 11時43分57秒

先祖参り
 4月16日。例年より1週間遅れの墓参だ。さくらは八重の咲き始め。八重桜は数が多くないので、華やかさはない。読経の後、昨年と同じ「フラロシオン」で昼食。連休明けにタイ・バンコクに赴任するA氏と話が盛り上がった。
 この日、会の収支は黒字との報告があった。

2000年04月17日 11時42分12秒

素晴らしかったショスタコーヴィッチ
 4月13日、古典四重奏団の試演会。あまり聞かないショスタコーヴィッチの弦楽四重奏#8,#12。
 きれいなフレーズが次々に鳴る。次のフレーズが異質に歌う。古典四重奏団の一糸乱れぬ演奏は、楽器の一つ一つの音が立ちそのアンサンブルが素晴らしい。この2曲がショスタコーヴィッチの弦楽四重奏の中でもドラマチックな曲で、古典四重奏団の2日間の演奏会の柱になる曲だそうだ。
 メインになる曲を同時に聴いたことになる。ショスタコーヴィッチは大変重く暗い曲が多い中でこの2曲が力強い盛り上がりのある曲だと言う。
 交響曲と弦楽四重奏曲が各15曲ずつありショスタコーヴィッチの音楽の2本の柱となっている。体制の批判を何度も受けるが、それに抗することなく次々に傑作を発表し続けたと言う。歌曲やピアノ曲にも優れた作品を残しているという。
 今回聞いた曲は、ドラマチックな組立や、情景を思い浮かべるような曲想を感じたが、ショスタコーヴィッチが映画や演劇のための作曲を数多く残していることに起因するのかも知れない。同時に歌曲やピアノ曲にも優れた作品を残しているという。
 バルトークと並んで今世紀最大の作曲家と言われていると言う。

2000年04月14日 16時17分47秒

AMC練習を聞く
 12日水曜日は恒例のクワイヤー練習日。新しいメンバーが加わって3回目。熱心な練習振りに一安心。
 最近はパートごとの練習も定着したようだ。綾戸さんの「ここで練習するんじゃない。練習はしてくるもの。ここではそれを出すのです」という意味が次第に実行されはじめたようにも感じる。
 久しぶりに見る顔がある。聞くと就職活動で大変だそうだ。でも、どうしても歌いたいので来ましたという。歌っているときが何より幸せだとも。出版関係で仕事をしたいのだが、最激戦分野なのでなかなか決まらないそうだ。政治経済専攻の女性である。
 パートの練習をひとわたり済ませ、合唱。ところどころしぼむが全体として意気があがり素晴らしく鳴る。昨年の暮れにかけて盛り上がっていたころの気合いが戻ってきたようだ。
 思い返してみると、昨年10月頃、おなじようにみなの息があっていい顔で歌っていた。オーチャードの板に乗ったあと急に崩れ2〜3ヶ月は息があがらず、この間、何人かが抜けていったようだ。そして第一期生を締めくくるかのように綾戸さんのCD第5集にクワイヤーとして出演。空席が出来た定員を補充していままた新しいスタートを切ったところである。7月以降綾戸さんのイヴェントがびっしり詰まっているようなので、昨年よりレベルの上がった音を創ってくれることを願う。

2000年04月13日 14時24分32秒

只今記録ヴィデオ編集中
 平成12年4月8・9日の両日、「アーチャンを偲ぶ会 & おじいちゃんを囲む会」の二つのイヴェントが行われた。
 おじいちゃんの発案で、志津(桜雲院静善女人)13回忌に二人から発して繁栄している磯部一家を招待するという会だ。

 紘一郎君の企画運営で、春で〜す。桜で〜す。アーチャンが桜になって13年。桜雲院静善女人を偲んで、想い出ばなしや、その後の細胞分裂の報告などなど、にぎやかに「桜の宴」を開きましょうの呼びかけに呼応して、おのおの8日の3時をめどにホテル・グランパシフィック・メルディアンに集合。子供、孫、曾孫と4世代総勢18名。

 夜は、広東料理「楼蘭」で18時から会食。それぞれの仕事や、孫達のことになると知らない人もいるというので、自己紹介。
興に乗って、おじいちゃんのラブ・ロマンス談義も飛びだし、素晴らしい会食になった。

 会食後、部屋にもどって古い記録写真を見ながら先祖の事を語り合い、充実した時間を楽しみ、若い連中(孫グループ)はカラオケに繰り出した。子供兄弟グループを中心に部屋で二次会。記録担当も吾輩は、美人の孫に注がれるままに紹興酒をのみ過ぎて風呂にも入らずあえなくダウン。したがって二次会の記録はない。

 9日朝は、30階で眺望を楽しみながらバイキングをたっぷりいただいて満腹。カラオケに行った孫グループは朝3時半のご帰還の由、朝食は抜きか?

 朝食を済ませて9時半出発。13回忌法要を営む国柱会へ。
10時頃到着。おじいちゃん・おばあちゃんの兄弟など親戚も集まった。境内はさくらが満開。つばきやシャガも咲き乱れおのおの読経が始まるまでの時間を充分に堪能した。

 10時半から法要の読経。約1時間。曾孫グループは、おとなしいと思ったら、みな寝てしまっていた。読経が終わり慰霊塔に参拝。さくらの花びらがはらはらと静かに散る中で読経してご焼香。法要は終わった。

 12時から昼食。豪勢なお弁当だった。ここでは、おばさんや、おじいちゃんの若い頃の話に花が咲き、3時頃お開き。

 われわれは千鳥が渕を回ってさくらを見ながら帰ろうということにした。竹橋から千鳥が縁の道路はお花見渋滞。カーナビも都内中に渋滞の赤い線が点滅していた。だが、咲き誇る満開のさくらは筆舌に尽くせぬ見事さで、渋滞ののろのろのおがげで充分にお花見ができて大満足!

 まれな良き2日間だった。

 この2日間の記録をヴィデオ編集で30分程度にまとめようと準備中である。

2000年04月12日 12時54分41秒

花見 花見
 8日、9日といい花見ができた。満開。桜の満開は散り始めたとき。風もないのにハラハラと花びらが舞う。名所となるとこのハラハラで先が見えないくらいに降っている。きれい綺麗!どこをみても一面の桜の花。道路も花びらが落ちて満開だ。

 8日はお台場のホテルに1泊。96になる家内の父が一族郎党を招待して下さった。豪勢な中華料理。ビールで乾杯まではしらふ。義弟の娘さんに囲まれて注がれるままに紹興酒をいただいて飲み過ぎてダウン。2次会、3次会をやったらしいけれど、白河夜船。明け方4時半に目が覚めた。聞けば、若い連中は3時半までカラオケでノリノリだった由。
 朝はバイキング。これもたっぷり頂いて、義母の13回忌の会場「国柱会」へ。お寺は花盛り。椿もシャガもいっぱいに花をつけている。
 ミツマタの花を初めて見た。変わった花だった。

 帰りは高速道路には乗らずにさくらを見ながら走ることにした。カーナビには至る所渋滞の赤い線がついている。竹橋からのさくら並木ではしだれ桜が見事。都内随一と言われる千鳥が渕まで来ると、もう絶好調。見事に咲きそろっている。道は渋滞しているからゆっくり満開を楽しめた。

 2日にわたって素晴らしいさくらをみせてくれた先祖に感謝!感謝!

2000年04月10日 16時14分13秒

花 見
 さいたサイタさくらが咲いた。春本番だ。いつもと何も変わらないが、ミレニアム花見だと。桜の開花を楽しんだり喜んだり、花見酒を飲んだりするのは人間だけだ。
 四谷の土手は酒盛りのための場所取りで大変だ。シートを敷いて、そこに徹夜の番人がいる。
 この土手、何と呼ぶのか知らないので、交番で聞いてみた。わからない。そこで何かあったらどう連絡するのか聞くと、あそこは千代田区ですからここ(新宿区)では判らないという。そっか、ま、そんなことはどうでもいいけどね。われわれは「上智の土手」と呼んでいる。
 昨日(6日)は桜坂を歩いた。狭く急な坂道の両側の桜並木が満開だった。
 今日(8日)明日は法事だが、桜が満開だった12年前、訃報を胸に青山墓地の桜のトンネルを歩いていたことを思い出す。母しずの13回忌に父が一族をお台場に招待してくれるといイヴェントだ。

2000年04月08日 14時38分54秒

「茶は、ぬるくなった」(タヴン・タヴロウ)を観る
 舞台は畳を強いた和風の部屋の装置が組んである。久しぶりに演劇を見せてくれるのかた期待して待つことしばし。
 レトロっぽい音楽に乗って踊りが始まった。なんだいこれは?若者が老人介護をはじめ、6人の年寄りの面倒をみる、老人は次第にぼけてくる、と言う筋立てである。はじめから終わりまで、収拾のつかない大騒ぎだ。わめき散らすが、声が割れてセリフがわからん。だいいちセリフの量が多すぎて折角面白いギャグが埋もれてしまう。いわゆるどたばた・アチャラカ芝居だ。
 評点はつけられない。

2000年04月08日 14時14分44秒

ペナルティ・マリアを観て(作:EMI、演出:高岸末朝)
 4月6日。俳優座・ラボ10周年記念公演第1弾。
 殺人を犯して死刑を宣告されたマリア。憎しみの渦。極刑の判決に導いた判事。その死刑を恐れない被告。犯行が残虐であるが故に弁護から逃れようとする弁護士。
 しかし犯行の動機がはっきりしない。殺人を犯したのだからと動機はさほど重視されない中、弁護を買ってでた弁護士が、死刑によって犯人は救われ、被害者は生涯憎しみを持ちながら生き続けなければならない不条理を暴く。心の法廷である。上告で無期懲役となる。罪を犯した者は罰するのではなく償いをさせるべきだというのだ。判事は死刑を宣告したが、弁護士は上告して死刑より重い罪を科したことになる。このアイロニーを彫り上げようとした作者の意図は、凶悪犯罪が多発する現代社会にたいする問題提起なのか?
 作、演出、美術と女性で固め「女性パワーが炸裂する」とパンフにある。意欲的ないい舞台だった。音楽が(ギター?)ちょっと耳障り。9日まで俳優座小ホール。

2000年04月06日 22時53分01秒

AMC試演会
 4月4日。AMCの米研ぎ娘4人が集まりライヴのヴィデオを見ながら乾杯。今年になって初めての顔合わせなのでビールおめでとう!明るく気持ちのいい人たちだ。つい饒舌になりすぎた。

 AMCも新人を迎えたところで、ライヴを提案した。拍手喝采で賛成。早速5日の練習で打診してみるということになった。

 5日は講談の稽古のためホールには行かなかったが、帰り際に「話をしたら、ぜひやろう!」ということになったらしい。

 大勢の集まりなので、趣旨や運営のことを考えなければならないが、目標をもって練習するという方向にまとまっていけば意義あるイヴェントになるのではないかと思う。

2000年04月06日 11時51分14秒

テイパーズハウス「半袖でやって来たあいつ」を観る

 4月3日(月)。小畑英昭、藤本理沙がいい。安心して観ていられた。今年のフェスティバルで初めての芝居らしいしばいを見せてくれた。残る「茶は、ぬるくなった」があるが、「半袖・・・」と競う出来であることを期待する。
 ことさら気張ったテーマでもないが、テンポのよさと小間割の面白さがいい。ダンスあり宴会のどんちゃん騒ぎありで楽しめた。
 チラシに「臭い芝居」だと書いてあるが、まだ臭みが足りない。演劇はまさに臭いところがいいのではないかとおもう。さらりとながしたショウの様な作りは映画やテレビに任せておけばいい。
 この芝居、ラーメンになっているが、どうも幕切れのシーンはわざとらしく感じて、岡部がさよならしたところで幕になったほうがいいなと思ったが、でもここが「臭み」の真髄なのかなとも思う。芝居はおもしろい。

2000年04月04日 15時48分33秒

タブラトゥーラを聴く。

 4月2日。大崎のゲートシティー・ホールで。
 ホールが大きく、PAを入れての演奏。タブラトゥーラをPAで聴くのは初めて。
 古楽器の音の表情がなくなったように感じた。リュートの音もかなり強く響く。エレキギターのようだがかすかな響きもはっきり聞こえるので、それが好きな人もいるだろう。このホールは響かないとも聴いた。PAなしでは淋しい音になるそうだ。
 演奏は、聞き慣れた曲。CD「蟹」のリリースを記念しての催しで、発売1ヶ月で1万枚が売れたとの発表に満場の拍手が送られた。このジャンルでこれだけ売れるのは珍しいという。5万枚が目標だそうだ。団長つのださんのユーモアあふれるトークも楽しめた。
 休憩後の第2部は波多野さんの歌。素晴らしい歌謡と振り。だが、あのシルクのような声がホールに吸い込まれるのか柔らかい艶が感じられなかったのがちょっと物足りない。
 アンコール3曲が終わってもまだ拍手が鳴りやまない。会場の客明かりがつく。お客は不満げに立ち上がって帰り始める。ロビーにでると、そこで演奏しているではないか。不満げに席をたったお客はこれで納得。このグループ、何をやるか判らない。

2000年04月04日 15時47分18秒