2000年2月の日記
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| 5日間の油絵展だったが150のお客様がみえたそうだ。画展の動員数のレコードである。お祝いの花がいっぱい!
初日、どうせ暇に違いないと編み物をもって来たそうだが、ひっきりなしに訪れるお客様で一針も進まなかったと聞いて大笑い。二日目は分厚い本を持って来たが、これも人文字も読まずに持ち帰ったそうだ。 石響で個展を開いて下さっている画家さんも何人か芳名帳に名前が連なり、大成功裡に幕を閉じることが出来たと、早乙女さんも大喜び。 手作りのつまみで大いに気炎をあげて、10時にお開きとなる。 |
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2000年03月01日 14時38分04秒 |
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| いい絵だ!すごい絵ではない。
優しくほほえんだり、悲しみに涙したり、そんな日常が見事な筆致でいきいきと輝いている。 誰かに見せてやろう、話題をつっくってやろうなどという魂胆が一切感じられない絵なのだ。 早乙女さん「日常感じたことをただ描き続けた」とおっしゃる。日常のなかに、こんな素晴らしい時を もっているなんて素晴らしい人生だ。日常の中にいつもこんな素敵なものをみているヒトもいるのだ。 |
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2000年02月27日 16時17分24秒 |
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| 人間は人と人の間にいるものだ。だが、自分が居なければ他人も居ない(詭弁だ!)。結局自分は自分と自分の間に居る。それが人である自分だ。
人はシリアルな時間軸と空間との接点にいる。そこを人のポジションだとする。人はこの世に居る間命をちじめ続けている。 朝出勤する。会社へ着くまで歩き続ける。夜帰宅する。途中で飲み屋に入ったとしても、なんとか住処に辿り着く。いつもと同じ部屋にはいる。一日が終わる。テレビを見てくつろいだり、かみさんと口論したりもあるだろうが、おおかたは翌朝までの眠りを楽しむ。地震や火事、飛行機や流星が落ちて来たり、泥ボーが入って来たりしないかぎり朝になって目覚め、また昨日と同じ事をする。こうして命が一日縮まる。当たり前のことである。 さて、自分はこの1日の中で何をやっているのだろうか。 朝出勤時は会社に着くことを目的としてひたすら歩いたり電車に乗ったり信号待ちをしている。 帰宅時も同じだ。 その間、会社での仕事は、人間が楽しく豊かに生活するために必要なモノやサービスを提供するための場合もあるが、逆の場合もある。人や環境に有害な農薬や殺虫剤を如何に審査をパスさせるかなどということに携わることだってある。マネーゲームで大金を手にするためのビジネスもある。 だが、自分は考える。人はどこかに向かって歩いている。その時目にするのは自分の知っているごく小さな世界だ。他の人は、同じ道を歩いていても、まるで違う世界を見ながら歩いているのだ。 他人が見ている世界を見てみたい。そのために21世紀への受験勉強をしなければならないし、始めてみるとけっこう面白い! 自分はいまどこにいるのかわからない。 |
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2000年02月25日 15時56分38秒 |
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| 2月23日。クワイヤーの練習日。40人ほどの人たちが集まる。
最近、パートに分かれての練習をやり始めた。熱心だ。 いま、このグループはいろいろな問題を抱えているそうだ。同好の志がネットで集まってできたクワイヤーだから、それぞれの想いはさまざま。気軽に楽しく歌いたい人も、しっかり練習してクワイヤーとしての力をつけ、自力でライヴを出来るようになることを望んでいる人。この差が、練習方法や会の運営についてぶつかるらしい。 楽しくワイワイ組は面倒なことやうるさい縛りを好まないだろう。 自立組は自らに厳しくステップバイステップで積み重ねて行くことを望むだろう。 ルールがある団体へ入って来たのではないので、約束事を決めようとしてもなかなか決まらないようだ。 両者の言い分を裁定する尺度がないのだから、解決は難しそうだ。 ボランタリーな集まりは方向性を持てないのかもしれない。 |
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2000年02月24日 15時01分59秒 |
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| 最近、酔眼の日記ではなくなったと言われる。酔い続けていたので世の中のことが判らなくなっている。だから21世紀を受験するための受験勉強を始めた。だが、この程度では酔いから醒めたとはいえない。書いていることを読み返してみると、相変わらず酔っている。落第かな?受かるかな? |
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2000年02月23日 12時32分37秒 |
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| 銀行の統合・合併が盛んだ。住友とさくら(三井)の合併は昭和育ちの人間にとっては、青天の霹靂である。まさにメガバンクの誕生である。だが、銀行とは何だ?という疑問が、この本を読んで見ようという動機だった。
日本の個人金融資産は1200兆円。イギリス、フランス、ドイツの3国の個人金融資産の合計を上回るという。その半分以上の700兆円が預貯金。そのうち253兆円が郵便貯金だという。よく貯めたもんだ! アメリカやイギリスでは個人金融資産に預貯金が占める比率は十数パーセントで、あとは株、債権、信託などで運用しているという。 日本の銀行は国に保護され、絶対安全だとされていたがその神話はもろくも崩れた。だが、預金者は他の運用手段を持たないため、低金利にもかかわらずじっとしている。3月から郵貯が期日を迎えてて大量の資金が動き始める。この資金は果たして従来通り預貯金として還流するだろうか。一部は株式市場や先物取引に流れるだろう。 日本の銀行は国に保護されてきたため、国際金融市場で戦える競争力が弱く、欧米に較べて10年は遅れているという。図体だけが大きくなっても相撲には勝てないのと同じように、国際市場で翻弄されるのではないかという危惧を持った。 デリバティブの無法ドライバーが1200兆円を狙って暗躍するだろう。信頼のおけるメガバンクが誕生する事を願うのみである。 |
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2000年02月23日 08時17分25秒 |
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| "> 2000年の最初の1ヶ月が終わる。絶頂の80年代、転落の90年代を経験して00年代はどうなるのか、混沌としている。産業・経済の枠組みが大きく変わろうとしているが、どこへいくのか判らない。 「新たな千年、そんなことはどうでもいい。いつものように太陽が昇り、そして夜のとばりが訪れる。太陽も月も星も、いつもと変わらない(ダライ・ラマ)」その通りの1ヶ月だった。平和だった。 だが、コンクリートの建物とキャビネットでできている会社も政府も、これからは半導体とモデムが中核になって動いていくだろう。 ネットワークという神経が走りまわり、物流が手足となって生活のベースを作る。この改変に向かって世の中が再構築されていくだろう。 「生活」に届けられる物は更に高度なアウトプットになる。物の作り方も、マーケットアウトを指向した高度化が進むだろう。 となると、結局どーなるのか、見当がつかない。2月の興味は新しいパラダイムに向かいそうだ。 考えるのは明日からにしよう。今日はスーパーボールでも見ながら2月を迎えようか。 |
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2000年02月02日 18時15分32秒 |